こんにちは。FP2級中学生のはぶおです。
今回はITに関することをテーマに話していこうと思います。
みなさんはIT、コンピュータを使いこなせていますか?
現在の社会、人生で一度は使うことになるのがコンピュータ。
実際、僕もいまパソコンで今記事を書いています。
そんな今の社会と切っても切り離すことのできないIT。
僕は絶対にITの知識は知っておいた方がいいと思い、
今年の3月にITパスポートという試験を受け合格しました。
実は僕、お金だけじゃなくてITのことも結構詳しいんですよ。笑
急にITパスポートと言っても何?って思う人もいるかもしれないので、
資格について簡単に説明します。
ITパスポートは、ITに関する基礎知識を証明する国家資格です。
ITパスポート試験は大きく三つの分野に分けられ、
経営全般を学ぶストラテジ系、
マネジメントに関する知識を学ぶマネジメント系、
ITについて学ぶテクノロジ系に分けられます。
IT入門レベルの資格ってこともあり、そこまで難しいってわけではありませんが
幅広い基礎知識を学ぶことができる資格です。
ある程度どのような資格かは理解できましたか?
先ほども言いましたが、ITは切っても切り離せないものです。
そこでパソコン初心者でもわかるパソコンの基礎知識を紹介しようと思います。
まずはパソコンの種類について話します。
パソコンは大きく分けるとデスクトップPCとノートPCがあります。
デスクトップPCは机に置いて使うタイプのパソコンです。
あの持ち運びができないでっかいやつです。
性能が高く、拡張しやすい、大きめの画面とキーボードで作業しやすい、
というメリットがあります。
スペックが良いのでノートPCと比べると比較的値段は高い傾向にあります。
ノートPCは持ち運びできるタイプのパソコンです。
よく見る折りたためるパソコンです。最近は性能も向上しており、普段使いなら十分使うことができます。
ですがデスクトップPCと比べると性能は少し劣ります。
次にOSについて話します。
そもそもOSとは、デバイス(パソコン、スマホなど)を動かす基本的なソフトウェアです。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、
人で例えると、脳の司令官部分みたいな感じでそれがなかったら何もできません。
なぜ司令官部分と言ったかというと後で紹介するCPUも
人間で例えると脳みたいな感じだからです。
少しややこしいですよね笑。
代表的なOSの種類は
Windows、Mac(macOS)、Linuxなどがあります。
それぞれのOSはできることや得意なことが違うので自分の目的にあったOSを
調べる必要があります。
パソコンは複数の部品が組み合わさって動きます。それぞれの役割を知ると選びやすくなります。
代表的なものを紹介しましょう。
CPU…処理速度を決めます。脳みそにあたる部分でOSと比べるとこっちが脳みそっていう脳みそって感じです。笑
intelやAMD、Mチップなどが有名で基本的に数字が大きいほど性能がいいです。
メモリ…一時的にデータを置く作業机的なところで多いほど同時作業がスムーズになります。
8GBあればある程度のことができます。仕事などで効率的に作業をしたい方は16GB以上をおすすめします。
ストレージ…データの保存場所です。メモリが机の広さならストレージは引き出しみたいな感じです。
SSDとHDDがありSSDの方が高速で静か、物理的にも壊れにくいなどの様々な点でHDDの上位互換みたいな感じとなっています。
GPU…映像や画像処理を担当する部分です。
ゲームや動画編集をするって人は高性能なGPUが必要です。
今紹介したもののバランスが良いと、動作が快適になります。
例えば、文章作成だけなら高性能GPUは不要ですが、3Dゲームや動画編集なら必須です。
ここまでパソコンの基礎知識の話をしました。
ITの知識を学ぶことはこれからの生活に良い影響しか与えないので
学んでみるのもありかもしれません。
僕もITパスポートの勉強をしとても良かったと思っています。
以上、FP2級中学生のITに関する話でした。
この話が少しでも役に立てたら嬉しいです。是非他の記事も見てみてください。
ありがとうございました。